1982年10月 NHK 教養セミナ 「文書革命の主役」に出演


1982年の春はマイオアシスを発表したときですが、ワープロのブームが到来しました。
春の経済番組につづいて、秋の教養番組にも取り上げられました。
その台本が残っています。これは 台本の表紙です。
収録は昭和57年9月27日 18:30-20:30 放送は10月1日(金曜)20:00-20:45 ETV と再放送10月4日(月曜)16:00-16:45 ETV

NHK教養セミナー 科学と人間 ・ 「文書革命の主役」ワードプロセッサー
第1回 ペンからコンピューターへ というテーまです。

メンバは、東京電機助教授安田寿明さん 富士通オフィス事業部神田泰典
東京大学教授 石田晴久さん アナウンサーが 伊集院礼子さん
です。

この時の収録は本格的で、ドーランを塗りました。顔が光らないようにするためです。
化粧台の前にすわると、メークする係の人がドーランをぬってくれます。
伊集院さんは、以前「趣味の園芸」のアナウンサーだったりして、昔からよくテレビに出ている 方です。この時は、一緒に出演できてうれしいとお話をしました。

音声だけ録音してありましたので、そのテープを聴いて、内容を再現してみました。

収録スケジュールとスタジオの配置

タイトルバックのフロッピです。
タイトルバックは動くものがよいということで、 MY-OASYSにオートデモのフロッピをいれて、画面が動くようにしました。

以下は、実際にMY-OASYSに表示して、その写真をとったものです。
これらの文書は、子供(周一君・当時小学校3年生)の作っていたものを利用しました。
・オアシスの中にカナが表示される。これは変換によって表示する。
恐竜の数のグラフ
自宅の1F見取り図
自宅の2F見取り図

01
02タイトルバックにオアシスの画面がでて、出演者の紹介など
03
04キーボードの音、MY-OASYSである。
05フロッピディスクがありますと取り出して見せる。
06プリンタがあります。
07しよう といれて、変換すると、試用 使用 と出てくる。
08内部はこの絵のようになっている。(playboy誌をみせる)
09石田さん
10パソコンとワープロの比較
11フロッピ 漢字ロム ソフトが必要
12安田さん 日本語ワープロの歴史
13かな漢字変換の歴史など年表の説明
14東芝森さんの取材ビデオ、JW-10の苦労話 日本語の文法解析の苦労、辞書の作成の苦労など
15安田さん 歴史 JIS 漢字コード 価格は将来は10万円以下になる?
16生産台数 メーカ数 共同通信の例 外務省の例
17神田の苦労話 日本語入力、キーボード、企業化の説得
18親指シフトキーボードの工夫
19
20速記者が使っている様子
21子供も使っている。ここらで、自分の子供の作った作品をみせました。
22
23外国にももって行く人がある。
24
25
26
27次回はオフィスから家庭へ

以下は、子供が作った文書をMY-OASYSで印刷して、スキャンして取り込んだもの。
恐竜の数のグラフ
近所の地図および奈良のおばあちゃんのところへ行く道路細かくパターン作成をしています。
特急の時刻表特殊なマークがパターン作成されています。
自宅の1Fの見取り図
自宅の2Fの見取り図

以下は私の日誌の記録です。

 
昭和57年9月18日
NHKの取材は順調で、大阪の小学校で子供にオアシスを触らせて、取材をしたのだが、
面白い取材ができたと高柳さんが喜んでいた。
(注: 2回物で、その取材をしている状況を打ち合わせした)
       

昭和57年9月26日
27日のテレビ収録 NHK教養セミナー「科学と人間」
文書革命の主役 ワードプロセッサ
 1.ペンからコンピュータ   放映10月1日
 2.オフィスから家庭へ         8日?
小生は1.に出演 石田晴久先生の総合司会で電機大の安田先生と出演
伊集院礼子さんが質問するのだそうである。


昭和57年10月1日
今日夜の教育テレビで先日のワードプロセッサの放映があった。話かたが少しはやすぎて
もっとゆっくりしゃべる必要がある。やはり学校の先生のようにはいかないと感じる。
しかし、今度の番組は一番時間がながくて、オアシスの画面が沢山でた。

放送の音声を録音したテープ

放送の音声です。
録音の状態はよく、きれいに聞こえます。