JEF の宣伝パンフレット「日本語のこころ」
12ページもの変形のA4判、異色のパンフレットです。
計算機の資料ではなく、一般のユーザに理解してもらえるように、日本語の素晴らしさを書いたパンフレットを作りました。
下の方には、JEFの解説を入れました。
当時は、このパンフレットなら飲み屋さんに置いてきても喜ばれると評判になりました。
(各ページ jpeg 50KB程あります)
日本語のこころの表紙
コンピュータと日本人の自然なコミュニケーション とあります。
ひらかなの文字と漢字のデザインがバックになっています。
1ページ
稲荷山古墳から金象嵌の鉄剣が出土したという当時のホットニュースが碑文とともにあります。
2ページ
日本語と文字、コンピュータについての富士通からのメッセージです。
3ページ
日本語のおいたちと日本人と日本語データ処理
4ページ
日本語のおいたちと日本人と日本語データ処理
5ページ
日本語は柔構造 と日本語データ処理が簡単に実現できます。
6ページ
日本語は柔構造 とJEFの簡単な紹介
7ページ
日本語は柔構造の続きと 日本語情報システムの構成
8ページ
日本語は柔構造の続きと 日本語情報システムの構成
9ページ
われら日本人と日本語
10ページ
CRTに表示された富士通からのメッセージ
「コンピュータはアメリカで開発されて、日本に移入されたため、そのソフトウェアシステムは、すべて英語を用いるようになっていました。
いままでは、応用プログラムのレベルで日本語処理を行っていましたが、『富士通日本語情報システム』では、ベーシックソフトでサポートすることができるようになりました。
したがって、いままでの英字数字の処理と同じレベルで日本語のデータ処理を行なうことができます。」
とあります。
日本語のこころの裏表紙