1980年ビジネスショウでの展示の時に配ったカタログです。
当時はOA(オフィスオートメーション)ということが流行りました。新聞にも広告をだし、OA時代のさきがけとして 日本語電子タイプライタを発表しました。

カタログの表紙
です。 日本語電子タイプライタとなっています。


装置の全景です。
ドットプリンタとは点の集まりで文字を形づくる印字装置です。 フロッピィディスクとはジャケットに入った薄いソノシートのような記憶媒体で、ここに単語や文書を登録、 保管します。 ・・・と注釈がしてあります。 女性が親指シフトのホームボジションに指を置いています。 写真はモックアップです。
左上に親指ポンのマークがあります。これは親指シフトの宣伝のために積極的に使ったものです。

キーボードの写真
特徴の3つがかいてあります。 変換の具合や、単語登録のことも書いてあります。 最大48文字まで、略語にして登録できると説明があります。

表示画面の説明です。
48文字×32行(1,536文字)という当時としては、とてつもなく大きな画面です。

和文タイプとは違います。
OAの原点は文書、それは文書づくりの革新です。

裏表紙です。
上に仕様の表があります。 下左には、原稿台を使っているところがあります。 原稿台が、左のフロッピ装置の左の黒い部分にあり、これを引き出して、差し込むようなっていました。 またキーボードの下側が少し厚くなっており、ここにマニュアルをしまうようになっていました。 また本体は手前が持ち上がるようになっており、画面が少し上をむくようにチルトする機構がついています。

仕様の表です。
左が機能仕様です。右が機器仕様です。電源は100Vですが、60Hz用と50Hz用が別れており 間違って出荷されてトラブルになりました。フロッピドライブの回転数が違うため、 プーリーを交換する必要があったのです。