いろんな資料
日本におけるソフトウェア
昭和53年9月の電子通信学会誌に掲載された寄書です。
日本のソフトのためには日本語が必要なことをのべています。これはオアシスを開発してきた動機でもあるのです。
各種キーボードの比較の論文
二つの論文を収容 一つは親指 JIS ローマ字の3種類について、初心者を訓練して
訓練時間と入力速度のデータをとったものである。
またもうひとつは、手の動きからキーボードの入力速度を論じたものでJIS 新JIS
ローマ字 親指の4つで比較してある。
小説 我輩はOASYSである 清水ますみ
昭和57年3月29日の日付のある、オアシスの事を書いた小説です。
作者は 清水ますみさんです。オアシスの誕生のことなどオアシスのことを理解するには好都合な資料です。
原文は30行で34頁ありましたが、改ページがあるので、900行程度です。
資料 OASYS100の紹介文
1980年後半から1981年前半にかけて、いろいろな雑誌などにOASYS100の紹介
文を書きました。これはその一つです。日本語電子タイプライタとなっている
ので早期のものです。
日本語ワープロの設計理念と将来
日本語ワープロの設計理念と将来という題名のオアシスの紹介文で日付
が残っています。講演などに使ったものです。
日本語情報処理標準化に関する委員会資料
日本語ワードプロセッサについて
スペースという古河グループの月刊誌に書いた原稿です。
親指シフトによる対話式かな漢字変換
電子協の日本語処理ワークショップに出した論文で昭和57年5月頃のものです。
カナの入力方法について
電気新聞 研究余話の原稿で、昭和57年5月頃のものです。
OASYS100開発の経緯
取材に対して当時の経緯をまとめたものから抜粋しました。
日本語情報処理 JEF OASYSの過程から
1982年12月号 BIT の原稿です。
日本語ワードプロセッサの徹底研究
昭和57年9月頃の原稿です。
ワープロの今後のこと
昭和58年5月頃の原稿です。
開発技術者が語る「オアシス」について
昭和58年9月頃の原稿です。
私の転機
1995年9月7日 日経産業新聞 「私の転機」のコラムの原稿